Career division
最後は人。
1,000,000人に1人の人間になれ
2020年に東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し、アスリートを雇用したいという企業が増加傾向にあります。競技引退後の人生を考慮し、競技と業務の両立を推奨するも、アスリートへの業務の与え方が難しく、アスリートは競技以外のキャリアを現役時代に築き上げるこができないと同時に、次のキャリアへのイメージをプラスに捉えることができず、それが離職率の増加に繋がっている現状があります。 離職し次のステップに進んでいるならまだよく、次のキャリアにおいて活躍できる場を見つけることができないためになかなか引退に踏み出せず、競技活動を続行するアスリートが増え、企業にとってもアスリートにとってもマイナスになっているという現状があります。
1,000×1,000=1,000,000
アスリートのセカンドキャリア支援といえば、アスリートと企業をマッチングさせたり、全く違う分野で0からキャリアを積み上げていくものが多いように感じますが、私達はアスリートとして培った経験や知見を世の中に還元していくアスリートを一人でも増やしていくことが本当のアスリート支援になるのではないかと考えております。 一つの分野で1,000,000人に1人の存在になることは難しく感じますが、それと比べると1,000人に1人の存在になることはそこまで難しいものではありません。私達は日本のトップで活躍しているアスリートはスポーツという分野で既に1,000人に1人の存在になっていると定義しております。それを前提にもう一つの分野で1,000人に1人の存在になることができれば、1,000×1,000=1,000,000、1,000,000人に1人の唯一無二の存在になることができると考えております。つまりアスリートだからこそのアドバンテージを活かして次のキャリアがスタート出来るのでアスリート時代の経験が最大限に活かせると確信しています。 私達はスポーツの分野で日本一を経験しました。また、指導者としてもチームを日本一に導いた経験もあります。選手として戦力外通告を受けた経験もあります。競技者として天国も地獄も味わいました。アスリートだった私達自らがアスリートの知見・経験を活用し、キャリアを積み上げていくことにより新たなセカンドキャリア支援を創出できると自負しております。アスリートの知見や経験を元にキャリアを築き上げていく唯一無二のアスリートを増やすために、私達は「組織マネジメントサービス」をご提供いたします。